中古の買い方
中古PCの状態ランク(SABC)はどう読む?
更新 2026-08-21
SABCのランクは店ごとの自己申告で、業界共通の統一基準ではありません。同じAランクでも、キズの大きさやキーボードの摩耗具合は店によって異なります。ランク名そのものより、写真、キズの説明、バッテリー健康度、保証日数を確認してください。初めて中古PCを買うなら、SかAに絞ることをおすすめします。
「A」という文字そのものより、キーボード全体が写っている写真があるかを見てください。店が違えばAの意味も変わります。B以下は、キズの説明を読んで判断できる人向けです。
店によって違う理由
ある店の「A」は「目立つキズなし」という意味でも、別の店では「動作すればキーボードが多少欠けていてもA」ということがあります。楽天とYahoo!でも、出店しているショップが違えば基準は異なります。当サイトのS/A/B/Cは出品文を独自に正規化したラベルであり、店の品質保証そのものではありません。
「美品」とだけ書かれてランク表記がない個体は、中古として標準的な状態と考えてください。「新品・未使用」と書かれていても、開封品や展示品が混ざっていることがあります。
実務での使い方
主機として使うならS/A、価格を優先するならBまでが実用的です。CやジャンクPCは部品取りか、自分で修理できる人向けです。キーボードの印字、液晶のムラ、充電回数はランクに反映されないことが多いので、写真を拡大して確認してください。
写真の読み方
斜めから撮った天板、キーボード全体、液晶の点灯写真を掲載している店は状態を判断しやすくなります。文字だけの「Aランク」表記は、店のテンプレートをそのまま使っている場合があります。バッテリーの残量パーセント、キーボードの印字、液晶のムラはランクに含まれないことが多い点に注意してください。
当サイトのS/A/B/Cは出品文からの正規化であり、店による検査結果そのものではありません。主機はS/A、価格を抑えるならB、Cやジャンクは修理できる人向け、と自分の基準を決めてから検索することをおすすめします。「美品」という単語だけで、写真がなければ判断は保留にしてください。