用途から選ぶ
ゲーム用は中古ノートとデスクトップどっち?
更新 2026-08-21
据え置きで遊ぶなら中古デスクトップ、持ち歩く必要があるときだけゲーミングノートを検討してください。同じ予算ならデスクトップの方がGPUの世代が新しく、冷却にも余裕があります。内蔵GPUの事務用ノートで3Dゲームができる個体を探すのは、まず見つかりません。
内蔵GPUの事務用モデルは、設定を下げても3D用途の本命にはなりません。まずdGPUが搭載されているかを確認し、そのあとメモリと電源を見てください。CPUの世代だけを追いかけると、事務用デスクトップをゲーミングPCだと誤認することがあります。
eスポーツと3Dで分ける
LoLやVALORANTのような軽いタイトルなら、やや古めのdGPUでもフルHDで快適に遊べることが多いです。AAAタイトルの3Dや高リフレッシュレートを求めるなら、RTX 3060クラスより下は期待値を下げた方がよいでしょう。ノートPCのGPUは同名でもデスクトップより性能が低いことが多いので、型番だけで比較しないでください。
中古デスクトップは、dGPU搭載で4万円台から見つかります。ただし電源やケースが古い個体、マイニング使用歴のある個体は、ゲーム用途であっても確認項目が増えます。
ノートを選ぶとき
どうしてもノートPCが必要なら、メモリ16GB以上、独立GPU搭載、重量は妥協点として受け入れてください。薄型のビジネスノートにGPUが搭載されているように見えても、MXシリーズなら候補から外して構いません。ゲームが主目的なら、まずデスクトップのdGPU在庫を確認し、持ち歩きが本当に必要かどうかは後から判断する順序がおすすめです。
電源とケース
デスクトップはGPUだけでなく、電源のW数が記載されているかを確認してください。300W級の電源に新しいGPUを載せた個体は、動作中に突然落ちることがあります。ケース内部のホコリと配線は写真で確認します。保証のない自作風の本体は、初期不良時の交渉が難しくなります。
ノートPCで遊ぶ場合は、充電しながらの発熱とファン音を受け入れる必要があります。薄型ビジネスノートに搭載されたdGPUは、名称がRTXでも短時間しか性能を維持できないことがあります。eスポーツ中心ならデスクトップ、出張が多いなら割り切ったゲーミングノート、というように用途で分けて検討してください。