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動画編集は中古PCでできる?
更新 2026-08-21
フルHDのカット編集程度なら中古PCでも始められます。目安はPassMark 15000前後以上、メモリ32GB、SSD、できれば独立GPUです。4Kや重いエフェクト、ノイズ除去を常用するなら、中古ノートよりデスクトップか新品の型落ちモデルの方が向いています。
フルHDのカット編集とテロップ入れ程度なら中古で始められます。最初から4Kやノイズ除去を前提にすると、中古ノートでは予算が不足し、デスクトップか新品に流れることになります。
フルHDで足りる線
YouTube向けのフルHD編集、テロップ、BGM程度なら、第11世代以降のi7やRyzen 7に32GBを積んでいれば作業自体は可能です。負荷がかかるのはプレビューと書き出しの工程です。内蔵GPUだけだとタイムラインの再生が重くなりやすく、ファンも回り続けます。
メモリ16GBでもソフト自体は起動しますが、素材とキャッシュですぐに不足します。編集用途なら最初から32GBを選んだ方がやり直しが少なくなります。ストレージは512GB以上を目安にしてください。外部SSDに素材を置く運用でも、本体が256GBだとアプリ側の動作が苦しくなります。
中古で買わない方がいい条件
MXシリーズのようなエントリー向けGPUは、事務用に毛が生えた程度と考えてください。本格的に編集するならデスクトップのdGPU搭載モデルの方が同じ予算で当たりやすくなります。32GBのノートは8万円を超えることも多く、その金額なら新品の動画編集向けモデルとも比較した方がよいでしょう。
素材の置き場
本体SSDに素材を置くと、256GBではすぐに容量が尽きます。編集用途では外部SSDを前提にしても、キャッシュとプレビュー用に本体512GBがあると作業が快適です。カラーグレーディングやノイズ除去を常用するなら、ノートPCの内蔵GPUでは書き出し待ちが長くなります。
中古で編集用PCを揃えるなら、まずフルHDのカット編集に用途を絞ってください。4Kを前提にすると、メモリ32GBを積んでいてもGPU性能が不足して処理が止まります。その段階まで要求が上がったら、デスクトップのdGPU搭載モデルの方が同じ金額で当たりやすくなります。